2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
入院18日目の朝 黎明の空を破り 上り出る朝陽を望む 自然の神秘は 神々しく 生きる力を与えてくれる 【スポンサーリンク】 //
入院16日目の早朝、 眠れなくなっている自分がいた。 もう半月も、会社を休んでいる。 子どもたちにも会えていない。 漠然と不安にかられて 焦っている自分がいた。 ノートに、いろんなことを書き出している。 でも、なんも変わってねぇ、まだなんも。 病室…
新しいノートを買った その真新しいノートを開く まっさらなノートのように 清々しい気持ちになる 1ページ目を開き、心構えを記す ・キレイに書かない ・無駄に書く ・なんでもどんどん構わず書く ・書いて、描いて、書きまくる まずは書き殴ろう 今日で入…
入院13日目 なんでだろう? 昨日まで快調だったのに、、、 痛み止めを処方してもらったけれど すごく重い 引きづられて 気分もどんより 何がいけないんだろう どうすれば治るのかな? これから天気が下り坂だから? そうなのかな~ 人間は自然に生かされて…
入院12日目 病室から想う 今の時代 すごく生きにくい世の中だなぁ と想う みな 常にカンペキを求められている気がしてならない 一度でも失敗をしたら もう許してもらえない 一言でも間違えたら 責められる そんな世の中 息苦しくてしょうがない だってみん…
おはようございます(^○^) 入院11日目の朝です。 昨日、星野道夫さんの「もうひとつの時間」について考えていました。 自分たちが日常暮らす、慌ただしい時間とは全くスケールの違う時間軸「もうひとつの時間」が、地球、いや宇宙を流れている。 このことを感…
大学時代の友人が、入院している私に届けてくれた言葉。 『ワスレナグサ』星野 道夫 著(以下抜粋) 結果が、最初の思惑通りにならなくても、 そこで過ごしてしまった時間は確実に存在する。 そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、 …
子ども達へ、そして自分自身へ 父は話すのが苦手で、瞬発力がなく、会議やいろんな場でバンバン議論ができる人たちを羨ましく思っていました。今の、今まで。 でも、タレントの武井壮さんは、「トークセンス」の正体は才能ではなく、見えないところでの努力…
失ってみてはじめてその有り難みが分かることがある。 私は最近、片目が斜視になり、さらに暗く見えなくなった。 そんなときに感じた不便さ ・距離感がない → 字を書くとき (なので、ペン先を書き始める位置にそ〜っと置いてから書き始める) → お箸を箸立…
感謝 平和であること ベランダの鳩 自由、健康、生きていること 愛する家族、友人 人とのつながり、優しさ自分が笑顔になれること私が有難うと言えること時間に追われない生活を送れること瞑想できること医療制度、医療保険、生命保険 スイッチONで付く電気…
7年前に出会った詩が、今、入院しているこのときに、ふっと頭をよぎりました。 その看護師さんは私のバイタルを測りながらこうつぶやいた。 「〇〇さん(私のこと)いい人そうですよね、だから何も言わずにがまんしちゃいそうで心配なんです」 確かに昔から…
4月中旬のとある日、50人ほどの人の前に立ったときにその違和感が生じた。 「あれ?ピントが合わない?」 みんなの顔がはっきりと見えない! 「なんでだろう??」 その日は違和感だけで終わった。 その違和感は翌朝も残り、自転車での通勤をあきらめ電車…
13年前、家造りのブログを書きました。 その後、3人の子どもたちとともに成長する親の気持ちも書いてきました。 フォトリーディングのアウトプットとして書評を書いたこともありましたが、この4、5年は実生活のアウトプットを優先して・・・というと格…