想いを伝える場

大切な人に伝えたい想い、伝えておきたいことを自然体でカジュアルに書いています。

2019-01-01から1年間の記事一覧

新しいものを生み出す国、日本(ジパング)に!

荻野先生と池野先生の対談を読み、朝、想う【ハーバード荻野×スタンフォード池野】 なぜ、日本は“ダメな国”になってしまったのか?https://www.carenet.com/useful/ogik/cg002497_index.htmlPOINT:オリジナリティ、ユニークネスを磨き、挑戦し、 タフに必死…

無いことの美しさ 有ることの有り難さ

『無いことの美しさ 有ることの有り難さ』 「それはね、ものごとはハートで見なくちゃいけない、っていうことなんだ。大切なことは、目に見えないからね」『星の王子さま』より 本当は見えているだけど気づかない見えないと思い込んでいる 不幸だと嘆きそこ…

決断

『決断』 決断する とは 「断つ」ことを 「決める」こと 何を犠牲にするのか 何を捨てるのか 決めること やらないこと を決める それが 決断 自分の人生 限りある時間の中で 何を行い どう生きていくのか 何をやらずに 犠牲にして 時間を生み出していくのか …

この道

『この道』 この道を 歩むこの道を 歩いてきたそしてこの道を 歩いてゆく 両親とともに 手をつなぎ 兄弟とともに 歩み 友達とともに 恋人ともに 仲間とともに妻ととともに 息子や娘とともに手をつないで 歩き そしてまた 今ひとりで 歩いている ひとりで 歩…

仏師

俯瞰しろ 俯瞰しろ 鳥のように空高く舞い上がり俯瞰しろ 目先のちっちゃいことに囚われず 大きな絵を 地上絵を描こう それを見てみんなが喜べるようにそんな絵を描けるように 空の上からゆったりと 大きく描いてみよう 粗から詳へ 大雑把から細かく 仏像を彫…

夜明け前

夜明け前 真っ暗な空 ほんの少し わずかに地平線付近が 朱に染まり始める 神々しく 無から有が 生まれる瞬間 背筋がぶるっと震える いつまでも みとれてしまう あまりにも美しい 夜明け前

置かれた場所で咲こう

振り返ってみると僕は 「置かれた場所で咲いてきた」のかもしれない置かれた場所で 全力で走ってきた努力を惜しまず 全力で頑張ってきたそれが僕のスタイルこれからもそうするのだろう、きっと だって、それが僕のスタイルだから でもそろそろ 歳もとってき…

自分元年

令和元年天皇の始まりの年 でも僕にとっても始まりの年病気で初めての入院、しかも3回目39日間+4日間+1ヶ月約3ヶ月も自分と向き合うことができた時間これまでの自分を振り返り、これからの自分を考える時間そう始まりの年だ自分元年Today Is the First Day o…

生きる力

入院18日目の朝 黎明の空を破り 上り出る朝陽を望む 自然の神秘は 神々しく 生きる力を与えてくれる 【スポンサーリンク】 //

自分がかわってゆくこと

入院16日目の早朝、 眠れなくなっている自分がいた。 もう半月も、会社を休んでいる。 子どもたちにも会えていない。 漠然と不安にかられて 焦っている自分がいた。 ノートに、いろんなことを書き出している。 でも、なんも変わってねぇ、まだなんも。 病室…

急ぎじゃないけど、重要なこと

新しいノートを買った その真新しいノートを開く まっさらなノートのように 清々しい気持ちになる 1ページ目を開き、心構えを記す ・キレイに書かない ・無駄に書く ・なんでもどんどん構わず書く ・書いて、描いて、書きまくる まずは書き殴ろう 今日で入…

め御守

入院13日目 なんでだろう? 昨日まで快調だったのに、、、 痛み止めを処方してもらったけれど すごく重い 引きづられて 気分もどんより 何がいけないんだろう どうすれば治るのかな? これから天気が下り坂だから? そうなのかな~ 人間は自然に生かされて…

笑顔のあふれる世界に

入院12日目 病室から想う 今の時代 すごく生きにくい世の中だなぁ と想う みな 常にカンペキを求められている気がしてならない 一度でも失敗をしたら もう許してもらえない 一言でも間違えたら 責められる そんな世の中 息苦しくてしょうがない だってみん…

健康に感謝

おはようございます(^○^) 入院11日目の朝です。 昨日、星野道夫さんの「もうひとつの時間」について考えていました。 自分たちが日常暮らす、慌ただしい時間とは全くスケールの違う時間軸「もうひとつの時間」が、地球、いや宇宙を流れている。 このことを感…

星野道夫さん『ワスレナグサ』

大学時代の友人が、入院している私に届けてくれた言葉。 『ワスレナグサ』星野 道夫 著(以下抜粋) 結果が、最初の思惑通りにならなくても、 そこで過ごしてしまった時間は確実に存在する。 そして最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、 …

「トークセンス」の正体は徹底的な準備に過ぎない By. 武井壮さん

子ども達へ、そして自分自身へ 父は話すのが苦手で、瞬発力がなく、会議やいろんな場でバンバン議論ができる人たちを羨ましく思っていました。今の、今まで。 でも、タレントの武井壮さんは、「トークセンス」の正体は才能ではなく、見えないところでの努力…

『普通』であることの幸せを噛みしめる

失ってみてはじめてその有り難みが分かることがある。 私は最近、片目が斜視になり、さらに暗く見えなくなった。 そんなときに感じた不便さ ・距離感がない → 字を書くとき (なので、ペン先を書き始める位置にそ〜っと置いてから書き始める) → お箸を箸立…

心の魔法『感謝』

感謝 平和であること ベランダの鳩 自由、健康、生きていること 愛する家族、友人 人とのつながり、優しさ自分が笑顔になれること私が有難うと言えること時間に追われない生活を送れること瞑想できること医療制度、医療保険、生命保険 スイッチONで付く電気…

『もう一度人生をやり直せるなら・・』

7年前に出会った詩が、今、入院しているこのときに、ふっと頭をよぎりました。 その看護師さんは私のバイタルを測りながらこうつぶやいた。 「〇〇さん(私のこと)いい人そうですよね、だから何も言わずにがまんしちゃいそうで心配なんです」 確かに昔から…

視界が壊れた

4月中旬のとある日、50人ほどの人の前に立ったときにその違和感が生じた。 「あれ?ピントが合わない?」 みんなの顔がはっきりと見えない! 「なんでだろう??」 その日は違和感だけで終わった。 その違和感は翌朝も残り、自転車での通勤をあきらめ電車…

ブログ再開します

13年前、家造りのブログを書きました。 その後、3人の子どもたちとともに成長する親の気持ちも書いてきました。 フォトリーディングのアウトプットとして書評を書いたこともありましたが、この4、5年は実生活のアウトプットを優先して・・・というと格…